善ZEN整骨院では辛い痛みを抱えながら日々を過ごしているあなたのお悩みを解決することが出来ます。
外を歩いていると整骨院や整体院などの治療院が沢山あります。しかしどの整骨院にいけばあなたの悩みが解決されるのか、分からないのが現状です。
このホームページを見て頂ければ「通う価値のある整骨院」と分かって頂けると思います。
同じような痛みや痺れでも原因は様々です。当院では患者様の疑問、質問に誠心誠意お答えして寄り添い、しっかりと正面から向き合い痛みを改善させてまいります。
胸郭出口症候群とは腕を司る神経や血管は胸郭出口という場所を通って首から腕に走っています。
その途中、主に3カ所の狭い空間をくぐり抜ける場所があります。
その狭い隙間が筋肉や骨の影響で障害されさらに狭くなってしまうことで胸郭出口症候群の症状が出ます。
<斜角筋の隙間>
斜角筋は首の筋肉でそのうち前斜角筋と中斜角筋のつくる隙間です。
不良姿勢等が原因で筋肉が緊張しこの隙間を狭め神経、血管を圧迫します。
この状態を「斜角筋症候群」とよびます。
<鎖骨と第一肋骨の間>
鎖骨を上、第一肋骨を下にした隙間です。
なで肩や腕を上げる動作などの要因で鎖骨の位置が第一肋骨に近づく形になり隙間が狭められ神経、血管を圧迫します。
この状態を「肋鎖症候群」とよびます。
<小胸筋と肩甲骨の間>
小胸筋は胸の筋肉で、肋骨から肩甲骨にある鳥口突起という部分についています。
その鳥口突起に付いている部分と小胸筋との隙間です。不良姿勢で筋肉が緊張するために隙間が狭まり神経や血管を圧迫します。
この状態を「過外転症候群」と呼びます。
また肩を横から上げる動作でこの隙間は狭くなり症状がでることが多いです。
・症状が悪くなるような動作を禁止して安静
・消炎鎮痛薬を内服
・重傷な場合は手術が必要な場合もあります
<予防>
・良い姿勢を保つ
・重いものを持たない
・規則正しい生活スタイル
善ZEN整骨院ではこれらの治療をしてみて改善されなかった方々が多く来院されます。
このように処方された薬を飲み続けていたり、固安静にするよにしているが、日常生活に支障を来たし一向に改善せず困っている方も多いでしょう。
胸郭出口症候群の原因は「背骨の歪み」「首の歪み」に問題があるからです。
胸郭出口症候群は肩から手まで痛み、だるさ、しびれなどが出る症状ですが、肩や手に流れる神経は首から肩、肘を通って手に流れてきます。
身体の土台である骨盤が歪み猫背の姿勢になることで首が前傾して歪んだ状態になります。
その為、首の歪みや猫背になることで手の方へ通る神経、血管を圧迫してしまい血液、神経の流れを悪くして胸郭出口症候群のつらい症状を引き起こす原因となります。
善ZEN整骨院では痛みのでている所だけを診るのではなく「脊骨の調整」「筋肉の調整」「神経の調整」を行い全身のバランスを整えて身体の良い状態を維持できるようにしていきます。
そうすることで、血流、神経の流れが良くなり「胸郭出口症候群」の症状を改善させていきます。
そして日常生活の積み重ねで出てしまった症状は同じ暮らしをしていれば、その場では症状が取れても少なからずまたでてしまいます。
治療の効果を持たせるため、そしてその先治った時に同じような痛みを繰り返さないようになってもらうため姿勢の指導や、セルフストレッチの指導をさせて頂きます。